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円満退職の仕方について、看護師向けに解説!

円満退職とは、これまで働いていた勤務先において、双方が納得できる形で後を濁さずに退職することです。退職する際には、お互いのためにも気持ち良く職場を離れたいものです。どの職場でも同じかもしれませんが、看護師や介護職と言った職業は他の職業と比較すると、人員不足により引継ぎが困難であったりするため、煙たがられることが多いです。

そのため看護師の円満退職にはちょっとしたコツが必要です。入職だけでなく退職にも苦労するなんて、全く持って皮肉な世の中です。しかし転職するためには退職を避けて通ることはできませんので、ぜひここで円満退職の仕方についてマスターしていただきたいと思います。

■円満退職するための退職理由
退職理由が曖昧であったり、必然性のない理由だったりすると、引き止めに合う危険性があります。最も、非の打ち所がない理由を述べたとしても、引き止めに合わない保証はありません。下記に示すのは、あくまでも限りなく引き止めされにくい退職理由と言えます。最終的に必要なのは、退職意思の強さです。

  1. 両親の介護など家庭の事情
  2. 職場から遠方への引っ越し
  3. 過労による健康状態の悪化

これらを理由にすれば、引き止めされにくいですし、仮に引き止められても押し切れる可能性が高いです。自分以外の人間(家族など)や、自分ではどうにもできないこと(体調不良など)を理由に含めると、俄然引き止めしにくくなります。しかし「短時間勤務なら」「休養後に復職しても良い」と切り返される可能性も否めません。結婚や出産も同様です。

このように真っ当な理由を述べているにも関わらず、半無理強いとも言えるような引き止め方をされるケースもあります。こういった場合には個人的な感情だけではなく、病院・クリニックとして、どうしても退職されては困る理由がある可能性が高いです。それは以下のような場合です。

  1. 常勤看護師の人数が少ない
  2. 他の看護師が同時期に退職する予定
  3. 退職希望者がプリセプターなどの中堅層である
  4. 国公立や大学病院勤務で3月以外の時

大学病院などでは、年度末の3月までいるのが義務という慣例があるようです。このような場合に、ちゃんとした理由を考えて述べたにも関わらず引き止めに合ったのなら、後は退職意思の強さで押すしかないと言えます。しかし、だからと言って退職理由が曖昧なまま上司に相談すれば、門前払いを食らうことに違いはありません。

万が一辞められないで失敗すると、退職意思があることだけが伝わり、その後の人間関係にひびが入る可能性も否めません。少しでも未練があったり、退職を迷っているようなら、誰にも相談しない方が無難です。確固たる意思と理由が生まれてから行動したほうが良いです。

■円満退職のコツ
円満退職の準備から引継ぎまでの手順を説明すると共に、それぞれの工程における行動のコツを示していきたいと思います。

就業規則の確認をします
まずは病院・クリニックにおける就業規則を確認します。仕事では引継ぎという作業が必要となるため、原則として「辞めたい」と言ったその日にすぐ辞めることは不可能です。法律でも「退職日の14日前までには退職の意思を伝えること」とあります。しかし多くの場合、職場ごとに何日前までに伝えなければならないか、就業規則で定められています。法律のように絶対厳守ではないものの、一応ルールに従った方が円満退職できると言えます。一か月前までに話さなければならないと決められている職場が多いようです。
退職の意思を伝える
就業規則を確認したら、退職したい日付に合わせて、その数日前に「辞めたい」という意思を伝えます。どの上司に話すべきか悩むところですが、一般的には直属の上司に相談した方が良いとされています。この辺りは病院・クリニックにより異なりますが、看護部長との相談を経てから、退職の手続き方法が分かる事務長面談へと進むパターンが多いようです。特に決まりがないのに、話しやすそうな上司や事務長から相談することは、直属の上司の機嫌を損ね兼ねません。
具体的な内容を決める
退職の意思を伝えたら、具体的な退職日や引継ぎの計画を話し合います。引き止めに合うかもしれませんが、予め用意しておいた退職理由を冷静に伝えましょう。ここで感情的になったりすると、残りの数日間や引継ぎ作業が地獄と化します。あくまでも直属の上司の協力を得られるように、相手を立てましょう。ただし、ここで逆に優しくされても、退職の意志が揺るがないよう気を付けてください。遠慮せずに謙虚にいきましょう。
退職願を書いて提出します
具体的な話し合いがまとまって、退職日が決定したら退職願を書いて提出します。引き止めに合わないためにも、可能な限り早く出すのがおすすめです。原則としては、相談した直属の上司に手渡しするのが正しいマナーです。いくら渡しにくくても、机の上に置いておいたり、郵送するのは禁物です。ここで上司の機嫌を損ねると、残りの約一か月間通勤するのが鬱になります。まだ気を抜かないでください。
仕事の引継ぎを行います
今まで行ってきた仕事を、後任の看護師に引継ぎします。ここで中途半端な引継ぎなどを行うと、退職してからも電話がかかってきたりと、逆に大変な思いをする可能性があります。なので最後の力を振り絞ってでも丁寧に行う必要があります。言葉だけでは伝えきれないことなどもあると思いますので、マニュアルなどを残しておくとベターです。またここで協力的な態度を見せておけば、より円満に退職できます。
荷物をまとめて備品を返却します
いよいよ退職の日が来たら、荷物の片づけを開始します。焦って早く片付けを始めてしまうと悪印象を与えますので、早くても退職日の前日からにしましょう。ただし忘れ物だけはしないようにしてください。もしそれが必要な物であれば、退職後に病院やクリニックに回収しに行くハメになります。絶対に返却しなければならない物と、持ち帰らなければならない物に関しては次に説明します。

■返却物と持ち帰る物
まずは絶対に返さなければならない返却物をリストアップします。これらを返し忘れると、退職後に前職場へ返しに行かなくてはなりません。

  1. 健康保険証
  2. 職員証・職員バッジ・名刺など
  3. 定期券(支給された場合)
  4. 部屋・ロッカー・机などの鍵
  5. 経費で購入した事務用品・ユニフォームなど
  6. 機密に関わる資料やノートなど

反対に、受け取って持ち帰る物について下記に示します。これらの中には郵送で後日送られてくる物もありますが、渡されなかった場合、念のため事務員に確認しておきましょう。雇用保険の受給や確定申告に必要となる物もあります。

  1. 雇用保険被保険者証
  2. 離職票
  3. 年金手帳(病院が保管している場合)
  4. 源泉徴収票

このように一口に円満退職と言っても、非常にやることと考えることが多くて大変です。特に退職の意思を伝えた後は気苦労も多いですし、引継ぎなどの大変な作業が待っています。激務や過労による退職の場合、期間に余裕を持って円満退職に挑みましょう。

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プロフィール

名前:須河香里奈
出身地:神奈川県
血液型:O型
星座:牡牛座
自己紹介:入職後3年目にて転職を経験しました。


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